保育事業

2024.02.13

【アロハdeえほん-10】うごきません。

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

こんアロ~♪アロハ保育園非公式キャラの「アロ」です。

今月もアロハの保育士が選んだ絵本を紹介するよ!

 

 

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

第10回は、アロハおおしま保育園のM先生です。

M先生は元気いっぱいで、お酒とチョコレートが大好き!で少しあわてんぼうな先生だよ~

 

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

アロハおおしま保育園のMです!

よろしくお願いします。

 

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

M先生が選んでくれた絵本は、「うごきません。」作:大塚健太 絵:柴田ケイコです。

それでは紹介おねがいしま~す!

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

「うごきません。」は、ハシビロコウという鳥がメインのおはなしです。

 

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

ハシビロコウ!「動かない鳥」なんだよね。上野動物園で見たことあるよ。

 

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

わたしもこの間ちょうど娘と見に行ったんだけど、もともとハシビロコウっていう鳥は割と好きなんだ。

「やってくる動物たちがもしも変な姿だったら?」「それでも動かない!」っていう同じような流れが続くんだけど、最終的には「魚を食べるために動かなかったんだ」というハシビロコウの生態が主になってるよ。

わたしがこの本をいいなと思ったのは、子どもたちの発想力をかきたててくれるところ。

動物の姿は決まってなくてどんな姿を想像してもいいんだよって言ってもらっているような感じがして、その自由な発想がわたしは好きなの。

 

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

まず普通のカバさんがやってくるんだね。普通のカバさんが来ただけでは当然ハシビロコウは動かないんだ。

その次のヘビ、ちょっと変わった模様だけど、まだまだハシビロコウは動かない。

 

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

その次からいきなり「象の鼻がバナナ」に!

 

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

これがハシビロコウじゃなくてぼくたちだったら、ビックリしてどよめいちゃう!

 

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

ざわざわってしちゃう象さんだよね。

 

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

けど、動かない、動じないんだぁ、ハシビロコウは。

 

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

次は「シマウマ」って言ってるのに、模様がシマシマじゃなくてグルグルなんだよね。

 

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

顔もおもしろい~笑

 

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

でもそんなシマウマを見ても、ハシビロコウは動かない。

 

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

そしてペンギンが空を飛んで、ワニが立って歩いて…

1ページめくるたびに、へんてこな動物たちの姿に笑っちゃう!

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

こんな風な発想の自由さも、子どもからしてみたら楽しいものなのかなっていうのも個人的には感じてるんです。

大人はナマケモノをゆっくりだとか、ワニは四つん這いで歩くって思ってるでしょ。

でもまだそういう概念が無いちっちゃい子どもたちだと「えっそういうこともあるの」って思ったりとか。

逆にもうちょっと年齢が上がってくると「えーそんなことないじゃん」ていうようなところで笑ってくれたりとか。

 

 

 

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

このページ(動物が集合してるところ)もすごい…

 

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

すごいよね。サイがアフロになっちゃって、ダチョウはとんでもなく頭が大きい。

インパクトがある動物がたくさん出てきた中で…

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

その次、こんなちっちゃい魚が出てきたくらいではハシビロコウは動かないよね。

 

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

動かないよね~って思ったら…

 

 

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

見開きでどアップの顔‼ついに、ついにハシビロコウが動いた~!

 

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

ここが子どもたちが笑ってくれるところだよ。

動くの!?っていう驚きと、わたしの盛り具合も若干あるんだけど笑

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

演出があるんだね笑

どんな風に読むの?

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

「カパー!うごいたー!!」って 笑

 

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

ここがクライマックスなんだね!

そうか、魚を捕まえるために、じっと動かないで待ってたんだねぇーー

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

子どもたちの学びにもなるのかな、って思ったりもするよ。

ハシビロコウっていう鳥は全く動かないけど、ごはん(魚)を捕まえるために動いてなかったんだよ、と。

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

動くと、魚が逃げちゃうもんね。

 

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

「おいしいと思いました」というページも、表情は変わっていないように見えても色んなことを考えてるんだよ、っていうのがね。

子どもたちって色んな表現の仕方あるでしょ?表情とか、言葉が出なくても顔やしぐさに出る子もいるし。

顔に出ていなくても今こういう風に思ってるんだな、と「相手の思いを汲む」っていうのを、読んでる側としてもハッと思い出すようなページなんだ。

大人でも、あまり表情に出ない人と関わって、意外とこんなこと考えてたんだっていうのが分かった時が割と好き

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

相手が理解できたとき、嬉しいよね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

そして、リボンをつけた女の子?のハシビロコウがやってきて…?

 

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

ここ好きなんだ~!

別のハシビロコウがやってきて、それでも全然動かないけれど、嬉しそうっていう気持ちが分かる。

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

かわいいねぇ~~

あ、裏表紙の裏!相手も頬が顔が赤くなって…もぐらはニッコリしてるし笑

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

2人ともとっても幸せそうだね。

 

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

ちょっとうれしいよねこういう追加エピソード。

ここには文章は無いけど、説明したりするの?

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

あえて言わなくてもいいかなって私は思ってるよ。

なんで赤くなったの?って聞かれたら「もしかしたら好きなのかな」「会えて嬉しいのかな」て言うけど、子どもたちが感じたままに見てくれたらなって私は思ってるよ。

 

 

 

 

 

 

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

いろんな動物が出てくるから、ちっちゃい子でも楽しめる本だよ。

話の緩急も結構あるしね。

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

M先生が好きな動物はなぁに?

 

 

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

わたしは…やっぱりメインのこのハシビロコウだね!

 

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

アロはね、このね、つむじ?が好きなんだよね。

 

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

あっかわいいよね笑

 

 

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

くせ毛みたいだよね、何なのかなこれ?

 

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

とさかなのかな?チャームポイントだよね。

顔はちょっと怖く見えるけど、こんなところがピョンとなっててかわいい。

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

初めて写真で見たときこんな大きい顔の鳥がいるんだってビックリしたんだ。

しかもこんな怖い顔してるのに全然動かないってどういうことなの?って。

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

そうなんだよね。

でも懐いてる飼育員さんにはすごい甘えん坊だったりするっていう、見た目とのギャップもあるみたいだよ。

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

わーそんなハシビロコウ見てみたいな!また動物園に行こうっと。

M先生、ありがとうございました♪

 

 

 

 

【アロハdeえほん-10】うごきません。

 

絵本情報

 

うごきません。

作:大塚健太 絵:柴田ケイコ

出版社:PIE International 

出版年:2020年



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